Style
指導方針
生徒第一主義
中高一貫の生徒の為にできることを考え抜き、与え続けてお役に立つのがスタディ・コラボの使命です。
定期テストの得点向上や第一志望校の合格はもちろんですが、生徒が望む教材づくりや、日程の細かい変更、欠席時やテスト前の完全フォロー、生徒面談や頻繁な電話報告など「ここまで手厚いのか」と喜んでいただけるサービスが自慢です。
バランスのよい学生生活の徹底サポート
勉強だけが青春時代ではありません。この時期にしか体験できない重要なことは他にもあります。
勉強と共にそれらを全うしてこそ健全な学校生活であると考えます。学校の進度に追われていては両立できません。事実成績不振者の部活停止をする学校もあるくらいです。
心も体も健全に学校生活を過ごしていただくために、学校の進度よりも先取り学習を基本とし、余裕をもって日々過ごしていただけるようにお手伝いいたします。
先生との近い距離感
スタディ・コラボは生徒からの質問が大変盛んな塾です。高3生はもちろんですが、低学年の生徒も頻繁に講師のもとへ質問に訪れます。
添削で少しお預かりすることはありますが、基本その場で親身になって即答してご満足いただきます。卒業生からもこの先生との温かい距離感をお喜び頂いています。
入試改革で揺れる大学受験ですが、確かな進路指導力をもった心あたたかなスタッフが生徒達を導いていきます。
Group Lesson
少人数制集団授業
中高一貫に特化した集団授業
中高一貫校指導には多くのノウハウが必要になります。学校ごとの特徴はもちろん教科書・学年団・先生それぞれによって全く色合いの異なる対策が必要です。過去問の分析はもちろん、先輩方の取り組みや時間の使い方などコラボが20年間積み上げた「必勝法」を知る必要があります。
私立中高一貫の6年間指導のスペシャリストとして毎年数多くの中高一貫生からのご支持を頂いております。
「目が行き届く」少人数授業
定期試験前に行う「学校別定期試験対策」
毎回授業時に実施する「小テスト」「ノートチェック」
生徒との質疑応答を大切にする「双方向型指導」
記述添削により学力向上を目指す「記述添削指導」
など本来個別指導で行うような丁寧な指導形式をお一人おひとりになかなか目の行き届かない集団授業に、随所に取り入れています。
多角的に生徒を把握する講師陣
他塾の場合、集団指導も人数が多くなると先生が生徒の名前すら把握していないケースが意外に多くあります。
そういった当然のことはもちろんですが、生徒お一人ひとりの学力推移、生活(クラブ活動や課外活動)、メンタル面まで生徒の状況を事細かに把握していく働きかけをします。
進路相談、学校授業相談、友達相談などを直接受けることも少なくありません。多感な時期、お子様の良き相談相手として学力の向上だけでなく、幅広くケアをするのが我々のスタイルです。卒業生は皆「先生と生徒の距離が近いのが魅力」と合格体験記に記して下さいます。
学校準拠クラス
灘・甲陽・洛南・神女・六甲・海星・南女Sアド・南女ST・聖心など
学校進度の速い中高一貫校では、一度後手に回ると学習が一気に困難になります。
コラボの学校準拠クラスでは、学校のペースに合わせて、学校進度とほぼ同じ、半歩先の内容を授業しています。
コラボの授業時間は、他塾に比べて短い設定になっています。1回当たりの授業密度が濃いためです。短時間集中学習こそ、コラボ生が好成績を挙げている理由です。コラボ在籍生の多くが、クラブ(体育会系中心)に所属しています。
コラボの学校準拠クラスは12名以下の少人数で運営しています(一部講座を除く)。一人ひとりに目が行き届き、緊張感のある授業を行っています。
コラボの自慢は、中学ごとに定期試験の分析を徹底して行っていることです。
分析の結果をもとに、定期試験前には、定期試験の日程に合わせて授業を前倒しして定期試験対策を行います。学校試験対策に十分時間をかけることで、成績上位安定を目指します。
毎回の平常授業では、小テスト(10分程度)を実施しています(再テストあり)。
生徒の学力状況を正確に把握すると同時に、復習する習慣を育むことを狙いとしています。実力養成を図るため、復習テストは原則として記述問題を中心に作成しています。
総合クラス
大学受験に必要な実力を養成する
レベル | 志望大学の目安 |
S | 東大京大国公立医学部レベル志望者対象 |
SA | 阪大神大レベル志望者対象 |
A | 地方国公立大・関関同立レベル志望者対象 |
入試改革で揺れる大学受験を乗り切る為に、コラボの教材は、記述問題中心の構成になっています。
英語でいうと、英文解釈・英作文などの記述問題は、質・量とも他塾を圧倒する内容となっています。添削指導を行うことがあります。毎回の授業の中でも生徒の答案をチェックします。さらに、授業終了時には、答案の書き直したものを講師が確認します。また、定期的に教材の総復習をかねて、生徒一人ひとりの答案を添削指導することがあります。客観問題と違って、手間はかかりますが、こうした地道な作業こそ、学力養成には欠かせません。
コラボでは定期的に復習を行なっています。時に、過去を振り返り、学習の定着と確認を行なっています。「実力は復習に宿る」という考えのもと、徹底した復習を心がけています。
また、コラボの大学受験クラスは24名以下の少人数で運営しています。一人ひとりに目が行き届き、緊張感のある授業を行っています。
毎回の平常授業では、小テスト(10分程度)を実施しています(再テストあり)。生徒の学力状況を正確に把握すると同時に、復習する習慣を育むことを狙いとしています。
定期的に大テストを行なっています。各種講習会最終日に講習会内容の確認テスト、9月に前期確認テスト、2月に後期確認テストを実施することで、復習習慣を育むと同時に、適正なクラスでの受講を促しています。
Private Lesson
個別授業
授業スタイル
コラボの個別指導は、講師1人に生徒2人の「完全1対2授業スタイル」と、講師1人に生徒1人の「完全1対1授業スタイル」があります。
生徒一人ひとりの現状に合わせて、「学校準拠指導(復習から先取り」から「大学受験指導」まで指導を行います。授業進行は、各自のテーマ学習と理解度チェックの演習を交互に行いながら、効率的な授業を進めます。
この際、コラボでは「単なる解答の指導」は決して行いません。「どうすれば、この問題が解けるのか」といった、生徒の自発的な学習意欲を促す指導を行います。生徒からの発問を多く引き出すことで、入試突破の基礎力ともなる自立した学習姿勢を育んでいます。
指導講師
生徒担当制・教科担当制
指導講師は、コラボ専任講師による「特別選抜」、「専任指導」、情熱あふれる学生(京大阪大神大等の国公立大学生講師中心)による「Sカレッジ」「カレッジ」にいたるまで、生徒一人ひとりの現状とニーズに合わせて幅広く選択することができます。
また、生徒担当制を採用しており、同一講師が毎回個別指導を行います(振替・休講を除く)。
また、教科専任制を採用しています(一部講師を除く)ので、教科指導において実績のある講師が生徒指導に当たります。
難関私立中学生および難関大学を志望校とする生徒が多いことから、各教科とも指導に当たっては高い専門性が求められています。コラボでは、こうした要望に答えるために教科専門制を採用しています。
振替制度・Zoom授業
振替制度について
定期試験を重視するコラボでは、下記のように柔軟な対応が可能です。
①個別指導の時間帯を前倒したり日程を変更して授業可能
②個別指導の振替を他の教科に変えて授業可能
※講師ランクが同一または下位への取得のみ可能
定期試験にて成果を確実なものとするためにぜひ利用してください。また、学校行事の多い中高一貫にあっては、やむなく個別指導を欠席する場合が少なくありません。もちろん、体調不良や急な用事で個別指導を欠席する場合があります。コラボでは、個別指導の欠席に対しても、振替制度を設けています。ただし、振替期日・回数制限が設定されています。(よくある質問を確認する)
Zoom授業について
集団授業は苦手、また部活などが多忙で通塾が困難、自宅が遠方にあるという方のために、Zoomを使って個別指導を行っています。ただし、その場合、受講者のご自宅にストレスのないZoom稼働環境の整備が必要となります。
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