スタディコラボの英語学習 ~ 授業×音読
目次
音読メーターとは
“英語”の勉強
英語に対する時代の要請が強くなっていく中、教育現場では読解と文法中心の従来の指導から全く抜け出せていないのが現状です。学歴よりも英語力と言われ始めて久しいですが、学校・塾・予備校では全く対応できていません。こうした時代背景、教育の現状からスタディコラボでは、アクティブな学習を重視した学習方法を実践しています!
授業×アクティブ学習
英語の勉強において、一週間に一度だけの授業内での音読だけでは学習量が足りません。そのため、スタディコラボの授業では、授業外での学習に実際に英語を使用して、楽しんで実践することができる方法を取り入れています。それが次に紹介する音読メーターです。
音読メーターとは
株式会社豆電球様の提供するサービスで、音読を課題として生徒に与えた際に、個々の生徒の進捗管理をより効率的に行うことが可能となります。現在学校・塾で次々と取り入れられている音読アプリの一つですが、スタディコラボでは生徒の声を聴き、最も使いやすく楽しみながら学習できるものとして音読メーターを採用しました。例えば、生徒様の音読をAIにより添削し、点数化することができるため、学習意欲向上にもつながります。
スタディコラボの英語音読
アウトプット型学習
成績向上には、インプットとアウトプットをバランスよく取り入れた学習を行うことが重要です。一般的にインプット3に対してアウトプット7が必要といわれています。英語学習において、アプトプット型学習の最も効率の良い方法は、「音読」を通じた英語学習です。
スタディコラボの音読の課題については、授業で扱った文章や単元を課題として与え、その他にレベルごとに基準の音読語数を設けます。その語数の達成を小テストとともに点数化して、フィードバックします。また、ランキングイベントなども実施し、学習意欲を高める取り組みも行っています。
家庭での学習
塾の個別・集団授業では、細部の解説が中心で、演習ももちろん行いますが、それでも学習量は足りていないといった現状があります。そのため、スタディコラボでは、宿題・課題を出しています。ですが、近年中高一貫私立などでは学校での課題が非常に多くなってきている傾向にあります。その中で、塾の課題も学校の課題もとなると中学生にはかなりしんどい内容になってしまいます。
スタディコラボの宿題・課題では、音読を課題としていることがあります。音読であれば隙間時間に課題をこなすことができ、また音読教材も学校・塾で使用した教材を利用しているため、効率的に復習することができます。
音読の効果
音読速度=英語を読むスピード
英語の音読は、繰り返せば繰り返すほどスピードが速くなっていきます。音に出して読むスピードは、英語の黙読のスピードに直結しています。英語を速く読む能力は、近年語数が増加している各種入試で有利になります。さらに音読は短期的な効果が表れやすく、これが学習者のモチベーション向上に繋がります。
学校での発表
学校での音読発表などは中々発音に自信を持てない方や普段読み慣れていない方は、億劫になってしまいがちです。音読速度・精度が向上すると、学校での英語の発表も自信を持って行えるようになります。積極的に英語を話す経験は、本当の“英語力”を身につける上で非常に重要です。
まとめ
英語における音読は、やはり重要なポイントとなっています。スタディコラボの英語では、従来の学習に加え、英語音読をアプリで記録し、講師によるアドバイスを行っています。また、ランキングイベントなども行っています。そのほかにも、多くの学習機会を用意していますので是非ご利用ください。
英語学習法について気になることや音読メーターについてもっと詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。